勉強が辛い学生、仕事が辛い社会人の皆さん「言葉」って大切ですよ〜言霊と幸福感〜
今回は感情表現に関する興味深い実験について書いていきたいと思います
とりあえず「◯◯◯◯」って言っとけ
今回の実験はアメリカの病院内で行われた実験です
Aチームの被験者の前には
「危険」「不可能」「無理」などのネガティブな言葉が数分ずつスクリーンに映し
出される
Bチームの被験者の前には
「できる」「可能」「価値がある」などのポジティブな言葉が数分ずつスクリーン
に映し出される
その後、各チームのホルモン量を調べる
結果
Aチームはコルチゾールが増加した
Bチームはコルチゾールが減少した
(ストレスを感じるとコルチゾールというホルモンが分泌される
コルチゾールが増えると、肌や細胞の老化、肥満、うつ病の原因になる)
つまり、人間は触れる言葉によって
ストレスを感じたり、リラックスしたりできるという事です
「出来事」を「感情」「言葉」は1セットになっていると思ってください
この実験から読み取れる様に、ポジティブな言葉を使う事によってストレス量を減らせる事は一目瞭然です
ですから、これから皆さんが辛い事を感じた時は取り敢えず
「良かった」
「できそう」
といったポジティブな言葉を発する様にしてみてください
こちらの記事も合わせて活用すると良いかと思います
今回はここまでとさせていただきます
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました
それでは